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闇狩り師シリーズ(小説)

小説の感想もここでいいかしら?と若干悩みつつも
あまりにもおもしろかったので書きにきました(笑)

闇狩り師 蒼獣鬼 (徳間文庫)闇狩り師 蒼獣鬼 (徳間文庫)
(2012/08/03)
夢枕 獏

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ストーリー (著者の発言より)

二メートルを超える身長と、140キロの体重を持つ巨漢・九十九乱蔵。
その巨体とは裏腹にどこか愛嬌のあるこの男は、“祟られ屋”としてその筋で知られる人物。
彼は霊なるものを呼び寄せやすい体質と台湾での仙人修行・そして中国拳法の技を生かし、
この世の闇で暗躍する魑魅魍魎たちが起こす怪事件を解決している。

相棒の“霊喰い”猫・シャモンと共に仕事をこなす乱蔵は、時に妖怪や幽霊、
時に邪悪な同業者などと渡り合うのだ・・・・・・・・・




一番最初に読んだのはこの本でしたー。
もともと夢枕獏さんの陰陽師シリーズが好きだったので
何気なく立ち寄ったコーナーに夢枕さんのシリーズがたくさんあって…
何気なく手にとったのがこの本でした。

最初から短編集を読んで、その後に長編を読んだので
その順番が正解だったのか不正解だったのかはわかりませぬが…。

短編から入った分、九十九乱蔵の魅力を知るのは
早かったのではないかと!

長編だと魅力的でないというわけではないのですが、
正直な感想を述べると…長編…乱蔵の出番遅くね!?というのが本音です(笑)

そのあたりは、少しあとで解説させてもらうとして…。

短編の方は、本当に一作が短く、だいたい30ページくらいで
物語が完結します=乱蔵の活躍シーンしかない!(笑)

一瞬で乱蔵が好きになりますよねー…。
いつも肩に乗ってる沙門(猫)も可愛いし☆

いや、ごっつい大男なんですよ?
イケメンではないんですよ?

なのにとっても魅力的!
獏さんも執筆してますが…、
無骨だけど、魅力的ではないわけではない。

その通りすぎて、策略にはまってますね(笑)
乱蔵のイメージイラストもこの巻のイラストが一番好きだったりします。

まず、相手が魑魅魍魎系なのが、また私のツボですね。
結構人が亡くなったりするので、しょぼんとするときもありますが…。

最後まで乱蔵が頑張っているので、仕方ないなぁ…と思ってしまいます…。
外人さんみたいなジョークで切り返す所がとっても素敵なんですよー。

喧嘩とかに割って入る時もやたら、楽しそうだったり。
なんだかケンシロウみたいな感じですね。

ちょっと二人は似てるのか!?とか今感想を書いていて思いました。


闇狩り師 黄石公の犬 ((徳間文庫))闇狩り師 黄石公の犬 ((徳間文庫))
(2012/01/07)
夢枕獏

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もう題名通り、犬のお話しですね。
ただこの後に崑崙の王も犬神つきのお話しになるので、
ちょっと中身がまじってしまいそうになりますが…
まったく別物のお話しです。

どちらかと言うと、崑崙の方がおもしろかったですが…
どっちにも魅力はありましたね…。

黄石公の犬の方は最後の完結の仕方が…
すごく、うーん…もうちょっと続きを…!って
言いたくなるような結末は読み手に任せる書き方でした。

こうでした!っていうしっかりとした結末は明示されてないんですねー。
そこがいいのか、辛いのか…ぜひ読んでみてくださいね。

心優しい少年が、幸せになればいい、とものすごく思うお話しです。



~闇狩り師~  崑崙の王 上 〈新装版〉 (徳間文庫)~闇狩り師~ 崑崙の王 上 〈新装版〉 (徳間文庫)
(2012/12/07)
夢枕獏

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この本は多分いちばんイケメンが出る回ではないかと!(笑)
いろいろ綺麗な人がでてきます。

ただ…性格に難ありですがね(笑)
そしてエロの要素が結構はっきりでてるので、
そういうのが嫌いな方は、その部分だけ読み飛ばしをおすすめします。

まぁ…いろいろですね。
ただ、私としてはそういうのも含むでお話しが成り立っていると
思うタイプなので、ちゃんと読んでしまいますが…
この本はぜひ読んでいただいた方が感情移入しやすいのでは?と思います。

この作品も犬神つきですが…、
黄石公よりも、もっともっと深いですね…。

お話しの主題として犬がメインです。
犬に始まり、犬に終わる。
そんな表現が相応しいですね。

犬神つきは実例でもありえている話なので、
とても興味深く読めましたー。

黄石公の方は呪詛を深く深く読み解いたお話しでした。


なので個人的には、この順番で読んでよかったーなんて思います。
みなさんも読むときには、順番をぜひ考えてみてくださいね。

ただ…獏さんのキマイラシリーズを読んでからだと
もっともっと楽しいかもですー。

私も順番は別になっちゃいましたが…
近々読んでみる予定です。

読んだらまた、感想を書きにきますねー。

最後ですが…


おすすめ度

グロとエロが大丈夫であれば100点!
ひさびさに面白い小説に出会いました。

呪詛とか、憑き物とかが好きだったらなおさらよいかと。
小説はあんまりハズレを引かないのですが…
アニメよりも好みが割れるジャンルだと思うので、
興味を持てた方はぜひ読んでみてくださいー。

ぜひ、語り合いましょう(笑)
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