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歪みの国のアリス(小説)






ストーリー

僕らのアリス、君が望むなら――。
「歪みの国」を彷徨うテキストアドベンチャー・ホラーゲームの金字塔、ついに書籍化!

終わりの見えない廊下。誰もいない教室。すべての音が消えた街。
夕暮れの迫る学校で目覚めた女子高生・葛木亜莉子(かつらぎありこ)が出会ったのは、 「チェシャ猫」と名乗る、フードを目深に被った怪しげな人物だった。

「さぁ、僕らのアリス。シロウサギを追いかけよう」

チェシャ猫に誘われ、妙なヒトやケモノたちが住まう「人の消えた世界」へ迷い込んだ アリス=亜莉子は、元の世界に戻るために「シロウサギ」の行方を追うが――。

さぁ、覚めることのない悪夢をあなたに――。


キャラクター

歪みの国の中には、童話である不思議の国のアリスとは似て非なる感じでした。
なんといっても私の大好きなチェシャ猫がほぼ主役と言っても過言ではありません。

あ、でも白兎も主役みたいなものかな。
白うさぎを追いかける話ですからね(笑)

一時期アリス× チェシャ猫のカップリングを考えたことがある程度には、
チェシャ猫がアリス大好きで私のツボにはまりました。

でも、不思議の国のアリスの世界観だけではなくパンが戦争をしていたり、終わらないお茶会をしていたり、
時間君と言う不思議なキャラクターがいたり、さらにはカビの生えた廃棄君というキャラクターまでいます。

これだけお話ししていると、なんのこっちゃと思われるかもしれませんが
それでも魅力的なキャラクターがたくさんいます。

ないがしろにされることなく魅力的に描かれるキャラクターをぜひ自分の目で確かめてみてください。


感想


ゲームではプレイしていましたが、書籍版を読んでみました。
まさかの贔屓にしている図書館に、置いてあると思わずに何気なく手に取った表紙に一目惚れしました。

しかも発行は2014年と、かなり新しいです。

そして何より原作に忠実!
そこが1番の評価ポイントでした。

昔エンディングをすべて見た私にとっては、
懐かしくもありストーリーを復習するいい機会でもありました。
簡単なネタバレをしてしまうと、ストーリーは1本筋でした。

すなわち、いろいろなエンディングを見たければゲームをプレイするしかないというスタイルがとても好感が持てますね。

それがもし夢オチで済まそうとしたり、無理矢理話をつなげている感じがしてしまうと、
きっと面白くなくなってしまうのではないかと思います。

歪みの国のアリスのゲームは、携帯ゲームのホラーの常識を覆した作品でした。
画面は震えるは、突然文字が真っ赤になったり、とても恐かった記憶があります。

ただ怖いだけであれば、きっとすぐにプレイを止めていたと思いますが、怖さの奥にあるストーリー性の高さについつい引き込まれてしまいますね。

語り出すと本当に長くなってしまいそうですが、本当の本当に楽しいゲームです。

あとがきでも執筆者様がおっしゃっていますが、とても素晴らしい作品なので
是非ゲームをプレイしてみてくださいと言ってくださっています。

今だとスマホ版もあるらしいので、ぜひだまされたと思ってやってみてください。

うん、語りだしたら終わらなそうなのでこの辺で止めにしておきます。

ぜひ皆さん読んでみて下さいね。

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