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鉄楽レトラ(コミック)



あらすじ

中学の半分を登校拒否で過ごした鉄宇は現実から逃げるように家から遠く離れた高校へ進学した。
そこでかつての自分との出会いをキズナとして頑張る少女がいることを知る。

キャラクター


…一ノ瀬 鉄宇(いちのせ きみたか)…

中学校時代に自分はバスケが上手い、と思い上がっていた事を同じ部活メンバーに指摘され、
学校に行けなくなった過去を持つ。自分のシューズを捨てようとした時に、女の子と出会い
そこでお互いの靴を交換したことにより新たな道を見出すこととなる。フラメンコに出会うまでは
どんよりとした瞳で、やる気がまったくない。

宝のことが好きだが、今一歩踏み出せない大人しい性格。

…市川 円砢(いちかわ つぶら)…

全体的にまん丸い子。心がとても優しく、自分がつらい目にあっても人を守ろうとする。
兄を持っているが、優秀な兄にコンプレックスを持っており、好き嫌いの多い兄の分まで
食べていたらこの体型になっていた。という悲しい側面を持っている。

フラメンコに最初に興味を持ったのは鉄宇だったが、影で支えたのは円砢である。


…菊池 英(きくち はな)…

男の子である。昔聖歌隊に所属しておりとても綺麗な歌声をしていたが、
舞台の最中に声変わりが起こり、大失敗してからは多数の視線にさらされると意識を失うようになる。
そんな中、フラメンコの歌い手は喉がかすれている方がいいからぜひやってくれとせがまれ
歌い手として三人で行動を開始するようになる。


…藤本 宝(ふじもと たから)…

鉄宇と靴を交換した張本人、昔はフラメンコを練習していたが今はバスケの道に進んでいる。
鉄宇は宝の靴を履き、舞台に上がっているが、宝はサイズが合わず履くことが出来ないので
試合の時などはすぐ側に置いておくことで精神の安定を図っている。

鉄宇には淡い恋心を抱いている。

作画

全体的に色塗りは水彩塗りを地で行っている。
普段の絵も線が華奢な感じで、力強さがあまりない。

ダンスのシーンの時だけかいま見える迫力はわざとだったとしたらすごいテクニックに見える。

逆に強いアピールがないため、絵によって読める読めないが出てしまう人にとっては
すんなりと受け入れられる気がする。

基本的にはかなりバランスはとれているが、ものすごく印象に残るわけではない。

おすすめ度

バスケ漫画かー…(あまりスポーツ物は読まないため)うーん…とおもったら
まさかの大どんでん返し、ダンス漫画でした。

ものすごく盛り上がりがあるわけではない作品だが、
逆に力を入れずに自然体でほんの少し感動しながら読める作品。

個人的にはおじいちゃんの性格がすごく好きで、長生きしてほしいなと思う。

全6巻を通して四苦八苦しながら一生懸命ダンスに取り組む
高校生の姿を読める青春マンガです。

ふと、激しいバトル漫画を読んだ後、のんびりリラックスしたいなーという時に
読むと癒やされる作品だと思います。

高橋しん先生の「いい人」とかがおもしろいという方にオススメ。
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